神戸紅茶でSDGs?

2021年06月22日

6月は環境月間だそうです🌍
よくテレビなどでもサスティナブル(持続可能)な社会を紹介してますね!
「自分にできる身近な環境改善は何があるだろう?」と考えたことのある方もいるのではないでしょうか?
今日はそんな”神戸紅茶”×”SDGs”を考えていきたいと思います。

■環境の日及び環境月間とは?
環境の日とは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められた日です。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」と定めています。
また、平成3年度から6月の一ヶ月間を「環境月間」とし、全国で様々な行事が行われています。
(参照元:環境省 環境の日及び環境月間とは

■「サステナブル」とは?
最近テレビなどでもサステナブル(Sustainable)という言葉をよく耳にしますね。サステナブル(Sustainable)は、sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉で、「持続可能な」という意味があります。そして現在、世界の人々が共通の目標「SDGs」として取り組み始めているのが「サステナブル(Sustainable)」な社会の実現です。

■「SDGs」とは?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
(参照元:外務省 SDGsとは?

■”神戸紅茶”×”SDGs”?
神戸紅茶でもこの目標を達成することを考えてみました。
神戸紅茶の商品の中に『オーガニック&フェアトレード』という商品があります。この商品は、”オーガニック(有機)”と”フェアトレード”のダブル認証を取得した紅茶です。


神戸紅茶のオーガニック&フェアトレード

「オーガニック」とは、化学肥料を使用せず、有機肥料によって生産された農作物です。アッサム・ダージリン・スパイスチャイの3種類で、スパイスチャイは茶葉はもちろん、スパイスも有機原料を使用しています。

「フェアトレード」とは、この紅茶を購入することによって、生産した茶園労働者へ価格の一部から奨励金が直接支払われ、自助組織の発展に貢献できます。

この神戸紅茶のダブル認証を取得した『オーガニック&フェアトレード』を購入することで世界が掲げている17の削減目標のうち、11項目を達成することができます🌍

さらに・・・!
マイボトルを習慣づけることで、17項目中12項目を達成することができます。

マイボトルはもう習慣になっているという方は自然に目標に貢献していることになりますね!

いかがでしたでしょうか?
紅茶を飲むことで始められる環境改善。
紅茶好きなあなただからこそできる身近なSDGsをはじめてみませんか?

▼神戸紅茶『オーガニック&フェアトレード』が気になる方はこちらから